Lessons 行き詰まった時「次の一手」を打てる学びの体系(案)
私があなたが「次の一手」を打てるには
何が必要かという体系を思案していたのですが、
悩みつつもリストアップしてみました。
思案に時間がかかったのは項目建てではなく、
「1×100」とするのか「10×10」とするのか、
「3×10×10」とするのかという
全体構成を決めかねていたからでした。
決めかねていましたが、一応下記のように決めてみました。
about Youにおいては、「Lessons」という名づけをして
テキスト作成⇒場づくり⇒動画迄至ればいうメニュー案です。
about Youでは、「あなたを社会に届ける」という
プロセスを設計・建築したいと思っていることから、
私があなたが「次の一手」を打てるには、
個人とビジネスと社会の3領域に同時に
指をかける体系を用意する必要がある考えます。
一人が教えるのではなく、主旨を共有した複数人が開発し
フォーマット化もしながら、展開したいです。
3領域×10項目×10コマで構成された、この体系を教わった方には、
色付けがされて、彼が学んだことと、彼が挑戦し成長したい分野を
書式に反映して、他者に提案できるというプロセスを考えています。
ただ、私も人生経験が無いわけではないのですが、
より有効なカリキュラム案があれば、
項目の構成を柔軟に編成したいという案です。
以下、リストです。
Personal Area パーソナルエリア
P-1 自己理解
P-2 他者理解
P-3 コミュニケーション
P-4 勇気づけ
P-5 うつ、依存、いじめ
P-6 キャリア構築⇒成功哲学
P-7 ストーリーテリングスキル
P-8 パーソナルブランディング
P-9 手遅れからの挽回プロセス
P-10 自己価値の発見と展開
Business Area ビジネスエリア
B-1 コンピテンシー確立
B-2 問題解決手法
B-3 マネジメント
B-4 マーケティング4.0
B-5 ビジネスモデル
B-6 起業、スタートアップ
B-7 交渉力、交渉術
B-8 フリーランススキル
B-9 ファイナンスと調達スキル
B-10 ビジネスプロデュース
Society Area ソサイエティエリア
S-1 原理原則
S-2 情報
S-3 創造性、クリエイティビティ
S-4 格差社会からモデル無き社会へ
S-5 「私は何者か」自己実現とその「使いみち」
S-6 変革すべきテーマ
S-7 ソーシャルビジネス論
S-8 場づくりの創造
S-9 社会を変えるということ
S-10 Next Society「次の社会」とは
それぞれ、イントロダクションに、
インプット 7コマ+アウトプット 3コマです。
インプットが90分、アウトプットが120分とすると
1日2コマでも、180日かかるボリューム…
「次の一手」を打てる人物をクリエイトしようとすると
それなりのプロセスを踏む必要があるのだなと。
案なので、今日はこれまでとします。
一緒に研究したい方が居れば、歓迎したいです。