about You 「あなたについて」一緒に考えます

成長と挑戦を可視化して、自己実現を市場化するメディアづくりに挑みます

「生きる価値」という言葉について

わたしには、生きる価値がない

あなたには、生きる価値がない

 

自分でそう思うとき

人からそう評価されたとき

 

「生きる価値」という括り方をしていることから、

価値という言葉は、ここでは「全部」であり「一つ」を指します。

 

自分が「生きる価値」を見出せないとき

人から「生きる価値」を傷つけられるとき

 

about Youは、適切な慰めをかけることよりも

「あなたのつかいみち」を一緒に解き明かすことを持ち掛けます。

 

「生きる価値」がある

「生きる価値」がない

 

このどちらかを選ぶことではなく、

もともと在るが、それが一体何であるか分からないものを

明らかにすることを試みます。

 

明らかになったあなたの価値には、

きっと誰かがそれを待っているという意味を持つ

「つかいみち」を持っているはずだという立場を取ります。

 

きっと色々な考えや、やり方があるかもしれませんが、

about Youでは、一人ひとりの自己実現の気持ちが「ごみ」として

取り扱われていることを案じていることから、あなたが持つ価値を

「ごみ」ではなく、「つかいみち」として考えることにしています。

 

そして、「価値がある」「価値がない」という2元論に苦しむのではなく、

つかいみちを解き明かす切り口として、

価値を一つのものとして見るのではなく

「4面ある」という扱いをします。

私は絵が上手くありませんが、描くとすれば球面に描きます。

 

面1 生存

面2 精神

面3 経済

面4 社会

 

大きさが人によって違うという扱い方はここではしません。

そのような比較に使われるアイデアではありません。

 

ガイドの都合上、この球面を平らに開いておきます。

 

それぞれの面をこう呼ぶとき

面1 生存⇒生存的価値

面2 精神⇒精神的価値

面3 経済⇒経済的価値

面4 社会⇒社会的価値

「あなたには4つの価値がある」と言い換えることができます。

冒頭にガイドした「生きる価値」は全てであり、一つでした。

about Youでは、あなたが持つ4つの価値に着眼して

犠牲者を解放するプロセスを展開することにします。

 

まだ準備を要しますが、お待ちください。