about You 「あなたについて」一緒に考えます

成長と挑戦を可視化して、自己実現を市場化するメディアづくりに挑みます

はじめましての投稿と「何のために勉強するのか」その理由

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読んでいただけるか、まだ分かりませんが、覗いていただいた方ありがとう。

與儀陽介、よぎようすけと言います。

about You、というビジネスプランをデビューさせようと

最近いろんな方にお会いしたりしています。

2月11日にデビューセッションをするのですが、

原稿&スライド、後に展開する提案書を準備するのが一杯で告知はしつつも集客はしていません。イベントとしては失格なんですが、イベントに何人来るかを目的としていなくて、提案をしまくるための準備のひとつなので、集客より「デビューする」ことが大事です。

中味は、おいおい紹介するとして

 

挨拶なので、自己紹介でしょうね。

1972年6月生の45歳、既婚、肩書きは「プロデューサー」

ストレングスファインダーでは、私の資質の特徴は

「1着想、2戦略性、3.最上志向、4未来志向 5.個別化」です。

元心理カウンセラー勉強者、転職歴7社(正社員のみカウント)

20代ダンサー、30代中国への移住を考えたことがあり、

40代は「自己実現を市場化する」という挑戦をしています。

 

過去の経験をことさら強調しても、学んだことくらいしか言えません。

点と点が線になった、というくらいなので、

自己紹介では、それくらいで納めます。

 

唐突ですが

わたし、わたしたちは何のために「勉強」してきたか(しているか)。

基本的には、「自分のため」と思って、してきたわけです。

本を読む
人の話を聞く
誰かに教えてもらう
研修やセミナーに顔を出す
旅に出る
あらゆる見聞を広げるための行為

自分にためにはなりました。

 

理由はひとつではないので、省略しますが

今日から、私たちが勉強する理由は「自分のため」ではありません。

「人のため」です。

 

訳が分からない、もう少し膨らませて話をせよ、というご意見はごもっとも。

理由を探るのではなく、人のために勉強するとしたら

どういう方向や、分野がいいのか、あるいはどう活かしたら良いのか

を考えると、やる気ではすぐに出ないかもですが、

これから何を学ぼうか、考えることは出来そうです。

 

今日、京都の研究機関で論文データの不正が取りざたされておりました。

彼は、雇用につながる実績「自分のため」に、そうしたことは想像できます。

「人のため」にと少しでも考えたら、

データは地味でも、どれがどう役立つのか表現できたかもしれません。

最高峰の方なのに、惜しいですね。

 

と、自己紹介がそれました。

ブログは、使い方を探りながら記事を追加します。

では、引き続き。