about You 「あなたについて」一緒に考えます

成長と挑戦を可視化して、自己実現を市場化するメディアづくりに挑みます

一考:営業を受けた日

主宰するセッションやイベントの集客にトライしようとして
あるサイトに情報登録したところ、電話が鳴ったので
「お?参加候補者さんかな?」と思って電話に出たところ、
掲載情報を拝見して、集客にお力になれるのではないかと
お問い合わせさせていただきました、という内容でした。

 

「いつ使うことになるかも分からない」
とも思ったので、こちらも勉強の意味もあって
「良いですよ」と返事して会いました。

 

一応、登録者数が15万人いて、内訳はこうです。
と駆け足でお伺いしました。

 

「お電話いただいた際には、私が掲載している情報を見て
お電話を頂いたと思うのですが、今のお話の流れだと、
私がどのような方と繋がりたいか?
どういう方を呼びたいかということは、
ほぼほぼ見たり考えたりはしていないでしょうから、
私がこの15万人という母集団をどう捉えるか?ということですね」

 

と回答し、どういう使い方をするかは今後検討します。
と15分ほどで終了しました。

残念とまで思いませんでしたが、
せめて相手が考え、何をしようとしているのか?
という中身に興味を持ってもらって
営業に来ているとは思えませんでした。

その人が何に関心を抱いているのか?
一泊置いて私は聞いてみようという学びの瞬間でした。

 

では、引き続き
あなたについて考える about You

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提案書なのか、相手の目を見ることが大事なのか…傍から見るだけでは分かりませんね